1月に買って良かったもの。
今日は1月に買って良かったものを”5つ”ご紹介します。
1.Hofner/Club Bass
僕は今まで、自分のベースギターを持っていませんでした。
ライブの時は毎回人のを借りてたし、練習も店のベースを借りていました。機材へのこだわりがあまり無かったんです。
でも、最近バンドの練習やライブが増えていくにつれて、音作りの難しさを痛感しました。
バンドのためにも、これは自分のベースを買うしか無いと思い、次の日に御茶ノ水へと行きました。
(それに毎回Gt.リーくんにベースを持って来させてることにも、後ろめたさを感じていました。)
最初は一般的なプレベを買おうと思ったのですが、見た目の素晴らしさに惚れてこっちにしました。
値段は6万円。ベースの中では安いけれど、僕には大金です。
正直、買わないで今日は帰ろうかとも思いました。
でも、試奏させてもらった時に、店員から
「これはやめた方がいいっすよ、これ弾くのポール・マッカートニーのファンくらいですから(嘲笑)」
的なこと言われて、イラっとしたので思い切ってその日にそのまま買いました。
実際スタジオで使ってみると、めちゃくちゃ使いにくかったです!音は全然伸びないし、音質もモサっとしてて他の楽器と馴染みません。あっ…失敗した!と心底思いました。
でも、使っていくうちに不思議なもんで愛着が湧いてしまうんです。今では買って良かったと心から思ってます。
↓ライブで弾いている僕。(Xにあがってた写真を引用)
余談ですが、トーキングヘッズのティナもこのベースを愛用しています。↓(つまり良いベースってこと!?)
2.テニスボール
テニスを始めたいと思い、半月くらい前から友達のテニスラケットを借りているのですが、肝心のボールが付いてきませんでした。
仕方がないので、テニスの専門店に行って買ってきたのがこのボールです。
後悔している点は、買う時に店員さんに対し、
「遊びでテニスをするんですけど、このボールで大丈夫ですか?」と聞いたことです。
とても、専門店でする会話じゃないなと思い、恥ずかしくなりました。
まぁ何はともあれ、これでテニスができます。
あとはラリーの相手を探すだけです。こればっかしは買えませんでした。
3.アンネの日記/文春文庫
僕が中学生ぐらいの頃に、都内の図書館でアンネ・フランク関連の書籍が破かれる事件がありました。
様々な番組で取り上げられていたことから、「アンネの日記」という名前だけは知っていたのですが、この歳まで全く中身を読んだことがありませんでした。
月日が経ち先月、散歩中にふらりと立ち寄った近所の古書店で、ふとこの本を思い出し購入しました。
まだ読んでる途中ですが、ものすごく感動しました。
大戦時に生きるユダヤ人の話としても、もちろん優れてますが、一人の少女のエッセイとしても僕は素晴らしいなと思いました。
元々が誰に見せるわけでもないアンネの日記であったために、言葉の1つ1つがリアルなんです。
誰々が私を嫌ってるとか、あの人が嫌いだとか好きだとか。人には言えない悩みを赤裸々に語っているのです。
しかも、彼女には文才もあって読みやすい文章になっているため、情景がリアルに伝わってくるのです。
もちろんこの本の結末は知っています。
助からないことが分かっている分、この本を読んでいると、死を実感できて1日1日をしっかり過ごそうという気になるのです。
こんな素晴らしい本には出会ったことがありませんでした。
僕の人生の1冊になることは間違いなしです。
4.Talking Heads/Fear Of Music (LP)
このLPを買ったのは2枚目で、前に買ったのはポルトガル盤でした。今回はUSオリジナルです。
正直言ってポルトガル盤はクソでした。なぜか高音がカットされているし、演奏の迫力も何も感じないのです。
でもまぁ、こんなモノなのかと思って我慢して聞いてたのですが、やっぱりどう考えても、そんなことは有り得ないと思い、今回USオリジナルを買いました。びっくりするほど音がめちゃくちゃ良かったです。
例えば、1曲目の「I Zimbra」のパーカッション。音が粒立って聞こえるし、前に進むエネルギーを感じました。
また、全曲通してボーカルが聞こえやすかったです。
レコードはオリジナル盤しか認めない。という人がたまにいますが、この件を通して今回ばかりはそれを認めざるを得ませんでした。
だって、良くないからぁ!!
5.「手帳は高橋」の日記帳
毎年この月は日記帳を買います。今回はこれにしました。
これの良いところは、行の左端に6〜24の数字が割り振られていて、1時間単位で行ったことを記録できるところです。書いていて楽しくなります。
今日はどんな良いことがあったのか、明日は何をしようか、今日できなかったことは何か。
寝る前の10分間。そのことを書き留めるだけでも、人生の楽しみが増えるような気がします。
…以上が1月に買って良かったモノです。初売りを言い訳に楽器を買ったり、レコードを買ったりと少々使い過ぎてしまったので、2月からは節約モードへと切り替えたいと思います。
以上。Yujiro Ozakiでした。
